沖縄女子短期大学の無線LAN刷新!危険サイトへの接続は自動遮断

沖縄女子短期大学は新校舎への移転を機に、無線LAN環境を全面的にリニューアルした。次世代ファイアウォール/UTMと連携するアクセスポイントを活用し、セキュリティを確保しながら簡単に運用できる環境を構築した。

無線LANを介して学生の個人情報が漏洩してしまったら、どうしよう――。漏洩させないことはもちろん、もし漏洩してしまった場合は、その後の対応も重要になる。

先般、佐賀県の学校における個人情報の流出が話題になったが、これは学校の無線LANのセキュリティ対策が不十分だったため発生した事件だと見られている。ビジネスの現場だけでなく、教育現場においても無線LANのセキュリティは大きな課題だ。

沖縄女子短期大学もそうした懸念を抱えていた。教務課長の武良裕介氏は、同校の従来の無線LAN環境について、次のように述べる。

「無線LANを設計した教員が辞めてから、学内の無線LANは管理者不在になってしまいました。家庭用の無線LAN機器で構築された従来の環境は通信が不安定な上、ログも取れていなかったため、仮に情報漏洩があっても被害状況を把握することができません。一刻も早く更改したいと考えていました」

嘉数女子学園 沖縄女子短期大学 教務課長 情報化推進室 武良裕介氏
嘉数女子学園 沖縄女子短期大学 教務課長 情報化推進室 武良裕介氏

そんな沖縄女子短期大学にとって、無線LAN環境を刷新するための好機が訪れた。2015年10月、那覇市の旧校舎から与那原町の新校舎へ移転することになったのだ。

月刊テレコミュニケーション2016年10月号から一部再編集のうえ転載
(記事の内容は雑誌掲載当時のもので、現在では異なる場合があります)

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