ディープラーニング技術のABEJAは2016年10月21日、ソラコムとの連携を発表した。
ソラコムのIoTプラットフォーム「SORACOM」と、ABEJAのAIを活用したクラウド型プラットフォーム「ABEJA Platform」をAPI経由で接続。SORACOMユーザーはAPI経由で簡単にABEJA Platformに接続し、IoTデバイスから収集したデータをリアルタイムにAI解析できるようになるという。
サービスの開始時期は2016年冬の見通し。ABEJAはこれまで小売・流通業界を中心にサービスを展開しており、三越伊勢丹ホールディングス、ゲオ、ジュンなど、約100店舗への導入実績がある。