伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2016年8月10日、ビジネスチャット「tocaro」を髙島屋に提供したと発表した。まず先行的に髙島屋玉川店内の約100の売場で、4月からtocaroを導入しているという。
玉川店では、売場ごとに配布されたタブレット端末で、tocaroを利用している。髙島屋では従来、売場マネジャーと販売員との連絡に、紙の印刷文章を使用していたが、これをtocaroによって電子化。リアルタイムで連絡や伝達事項の確認が行えるようになり、確認漏れの件数も減少したほか、文書の作成・管理業務の効率化も実現できたという。さらに、シフト勤務で異なる時間帯に働く販売員同士の情報交換が容易に行えるようになり、業務の確実な引継ぎやコミュニケーション活性化の効果も出ているとのこと。
髙島屋では玉川店での導入効果に基づき、来年度からの多店舗展開を検討していくという。
![[工場通信の基礎知識]通信技術の“選択と適応”がカギ](https://businessnetwork.jp/wp-content/uploads/2026/05/factory0.jpg)








