中国電力、VMware NSXで2箇所の計算センターのネットワークを仮想的に統合

中国電力は、ヴイエムウェアのネットワーク仮想化ソリューション「VMware NSX」を活用し、スマートメーター運用管理システムの基盤を構築した。構築を担当した伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が5月19日に発表した。

中国電力では従来、広島県と岡山県の2箇所にある計算センターをそれぞれ独立で運用してきた。しかし、電力小売の全面自由化に伴うスマートメーターの導入に合わせ、ネットワーク全体を仮想化。2箇所の計算センターを1つの仮想環境として統合した。

これにより、一方の計算センターでシステム障害が発生しても、他方の計算センターで業務を円滑に継続することが可能になった。広島と岡山の計算センター間の距離は約140km。これだけの長距離間での仮想環境構築は、国内最大規模だという。

VMware NSX導入後のシステムイメージ
VMware NSX導入後のシステムイメージ

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