日本マイクロソフトは2014年10月14日、「テレワーク推奨強化週間 2014」を10月27日~31日まで実施すると発表した。
同期間中、日本マイクロソフトでは在宅勤務やリモートワークを積極的に推奨。社員が個々の業務状況に応じて、できるだけテレワークを実施するという。
また、このテレワーク推奨強化週間には、GNネットコムジャパン、HDE、KDDI、NECネッツエスアイ、NTTコミュニケーションズ、岡村製作所、霞が関ナレッジスクエア、釜石市、グローバルナレッジネットワーク、コスモピア、住友商事マシネックス、サイファー・テック、ゼンハイザージャパン、ソフトバンクテレコム、ソノリテ、ダンクソフト、テレワークマネジメント、日経BPインフラ総合研究所、NEC、日本ビジネスシステムズ、日本プラントロニクス、日本テレワーク協会、日本能率協会、富士通、ポリコムジャパン、リブロの26法人も賛同。
日本マイクロソフトと賛同する26法人は、強化週間中のそれぞれの取り組みについて、実施後にアンケート調査を実施。その成果や体験記などを公開することで、テレワークの推進に貢献していくという。