Pendo Leoを国内提供、日本市場でAI活用支援を強化

Pendo.io Japan日本法人社長の花尾和成氏
Pendo.io Japan 日本法人社長の花尾和成氏は、日本企業のAI活用の課題について触れた。「AIがどこで使われているのか分からない」「どこで価値が生まれているのか見えない」「ROI(投資対効果)を経営層に説明できない」という3つの課題に直面しているという。
AIエージェントの導入が進む一方で、その成果を十分に実感・測定できている企業は限られているという。「今後は、AI投資に見合う成果を経営層へ説明できるかどうかがより重要になる」と花尾氏は指摘。
こうした課題の解決に向け、Pendo Agent Toolkitの日本市場での展開を加速させる方針だ。
また花尾氏は、自然言語で行動データを分析できるAIアシスタント「Pendo Leo」を新たに日本国内のデータセンターでも利用可能にしたと述べた。

Pendo.io Japanでは「Pendo Leo」の国内提供を始める
これまではPendoの操作にある程度精通していなければ十分に使いこなせなかったというが、Pendo Leoの登場によって、「専門知識を持たないビジネス部門の担当者でも、なぜ売上が伸びているのか、なぜ解約が増えているのかといった疑問を自然言語でそのまま尋ね、分析結果や改善のヒントを得られるようになる」と説明した。
AIエージェントへの投資が世界的に広がる一方、その効果を実感できずにいる企業は少なくない。Pendo.io Japanの取り組みが、日本企業のこうした投資対効果の課題をどこまで解消できるか注目される。









