札幌学院大がバラクーダの仮想WAF導入、Webアプリへの攻撃を「見える化」

バラクーダネットワークスジャパンは5月14日、札幌学院大学に「Barracuda Web Application Firewall 460 仮想アプライアンス」が採用されたと発表した。京セラ丸善システムインテグレーションが導入を担当し、すでに稼動を開始しているという。

札幌学院大学では、約5年前からWebメールシステム、Web CMS、WordPressなどオープンソースを積極的に採用してきたが、WordPressに対する攻撃とおぼしき通信が確認されるなど、セキュリティ面での不安を抱えていたという。そこで今回バラクーダのWAF製品を導入。SQLインジェクションなどWebアプリへの攻撃を「見える化」するとともに防御を強化した。

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