JAXAがウィルス感染に関する調査結果を公表「事業の円滑な遂行に支障がないことを確認」

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2013年2月19日、昨年11月30日に公表したコンピュータウィルス感染に関する調査結果を発表した。

セキュリティ専門調査会社の協力のもと調査した結果、ウィルスに感染した1台の端末から外部不正サイトへの通信が、2011年3月17日から2012年11月21日までの1年8カ月にわたり続いていたことが分かった。この間、感染端末内の情報が外部に漏洩した可能性は否定できないとしている。

ただし、感染端末に保存されていたファイルは、「仮に外部に漏洩していたとしても当機構の事業の円滑な遂行に支障がないことを確認」したという。また、このほかの情報が感染端末経由で漏洩した可能性も「極めて低いことを詳細な分析調査により確認した」とのこと。なお、2011年3月15日に送付されたなりすましメールが感染原因だったことも判明した。

同事件では、次期固体燃料ロケットであるイプシロンロケットに関する情報が漏洩した可能性があると懸念されていた。

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