IBMのデータ連携ソフトがM2M向け機能を強化

日本IBMは2011年11月4日、スマートメーターやRFIDなどのセンサーデバイスに対応する新機能を搭載したデータ連携ソフトの新版「IBM WebSphere MQ V7.1」を発表した。11月25日から出荷を開始する。

WebSphere MQ V7.1は、不安定な接続状況でもエラーに対処できるため信頼性の高い通信を確保できるというMQTTプロトコルに対応。またマルチキャスト機能の追加により、1対多の通信が可能になった。

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