sXGP向けEPCをクラウドで提供、レンジャーシステムズ

レンジャーシステムズは11月18日、プライベートLTEクラウドサービス「わくわくモビリティ sXGP」の提供を開始した。

これは、LTEベースの自営無線システム「sXGP」の導入に必要なコアネットワーク「EPC(Evolved Packet Core」をクラウド上で提供するサービス。同社が提供するsXGP対応アクセスポイントと組み合わせることでプライベートLTE環境を構築できる。

同社ではわくわくモビリティ sXGPの提供により、構内PHSの置き換えやパブリックセーフティの実現を推進し、業務効率化や生産性向上、BCP対策を支援するという。

また、ローカル5Gについてもソリューションの開発を進めているとのこと。

わくわくモビリティ sXGPのサービスイメージ
わくわくモビリティ sXGPのサービスイメージ

関連リンク

RELATED ARTICLE関連記事

SPECIAL TOPICスペシャルトピック

スペシャルトピック一覧

FEATURE特集

NEW ARTICLES新着記事

記事一覧

WHITE PAPERホワイトペーパー

ホワイトペーパー一覧
×
無料会員登録

無料会員登録をすると、本サイトのすべての記事を閲覧いただけます。
また、最新記事やイベント・セミナーの情報など、ビジネスに役立つ情報を掲載したメールマガジンをお届けいたします。