山梨県とNEC、ローカル5GやAIなどで包括連携

山梨県とNECは2020年2月3日、ローカル5GやAI/IoTなどの社会実装を目的に、包括連携協定を締結した。これら先進技術を活用して「近未来の窓口」の実現を目指す。

連携協定を通じた取り組みは以下の8つ。

1.ローカル5G利活用による山梨県内の地域課題解決に向けた実証
2.AI人材育成の枠組み整備、AI活用を推進するための人材育成
3.顔認証サービスによる観光事業促進や安心・安全な街づくりに関すること
4.健康・医療分野でのICTやAIの活用に関すること
5.ICTなどの活用による新たな教育の推進
6.ビッグデータの活用による農業や観光業など地域産業の強化
7.地域貢献活動に関すること
8.その他、県民生活の向上、安心して暮らせる社会の実現に関すること

山梨県とNECは、新たな価値を創造する拠点づくりに向けて、ローカル5Gの実証やAI人材育成での連携を図りながら、様々な地域課題解決に向けて取り組んでいくとしている。

関連リンク

RELATED ARTICLE関連記事

SPECIAL TOPICスペシャルトピック

スペシャルトピック一覧

NEW ARTICLES新着記事

記事一覧

FEATURE特集

WHITE PAPERホワイトペーパー

ホワイトペーパー一覧
×
無料会員登録

無料会員登録をすると、本サイトのすべての記事を閲覧いただけます。
また、最新記事やイベント・セミナーの情報など、ビジネスに役立つ情報を掲載したメールマガジンをお届けいたします。