ZTEジャパンは2014年3月5日、国内でのテレビ会議システムの販売を開始したと発表した。3月3日から販売している。ZTEによれば、同社は現在40以上の国・地域でビデオ会議端末を発売しており、15万台以上の販売実績がある。
今回、日本に投入するのは、5拠点までの会議が可能でHDカメラ内蔵型の「T700シリーズ」、7拠点までに対応しHDカメラ分離型の「T800シリーズ」、MCUの「M900」、そしてWindowsやiPadでビデオ会議に接続するための「T100シリーズ」だ。T700とT800は、MCU内蔵モデルと非内蔵モデルを用意。また、M900は、フルHDで20拠点、HDで40拠点の接続をサポートする。Android版のT100シリーズは現在開発中とのこと。
T700シリーズ | M900 |