KDDIとKDDIスマートモビリティは2026年10月1日、関東鉄道の路線バス「筑波大学循環」ルートでのレベル2自動運転バスの運行に合わせ、「モビリティコントロールセンター」を活用した自動運転車両の遠隔監視の本格運用を10月2日より開始すると発表した。
KDDIは、車両と遠隔監視拠点をつなぐネットワークを提供する。安定した通信を基盤に、東京都内のモビリティコントロールセンターから車両の走行状況や車内の状況を遠隔で監視する。今回、同センターでの遠隔監視運用を本格開始し、現地の運行体制と連携しながら、2027年度のレベル4自動運転による運行を見据えた遠隔監視の運用知見を蓄積する。
また、車内での転倒に加え、乗車人数の把握や立入禁止区域への侵入をAIカメラで検知し、同センターの遠隔監視者へ通知する仕組みについても検証する。さらに、自動運転バスに乗車したpovo2.0のユーザーに、データ容量が無料でもらえる「povo Data Oasis」を期間限定で提供する。乗客が移動中に使えるデータ容量の提供にも広げ、自動運転バスへの乗車価値を高めるとしている。











