チェック・ポイントでは、セキュリティ動向を明らかにし、増加傾向にある問題、減少傾向にある問題を把握するため、世界中の各種データソースからイベント・データを収集し、年次で1冊のレポートにまとめ公開しています。本レポートは、2014年のデータを元に、2015年に発刊されたレポートです。
本調査は、業種や地域の異なる1,300以上の組織で実施された、チェック・ポイントのセキュリティ診断サービス「Security Checkup」で確認されたセキュリティ・イベント情報、また1万6,000を超える組織のセキュリティ・ゲートウェイから、Check Point ThreatCloud®経由で収集されたセキュリティ・イベント情報、およびCheck Point ThreatCloud Emulation Serviceに接続された、3000台以上のゲートウェイから収集された情報からデータを収集、分析しています。調査項目としては、「未知のマルウェア」、「既知のマルウェア」、「侵入行為」、「リスクの高いアプリケーション」、「情報漏洩のインシデント」から構成されています。
そのデータから見えてきたものとは? 昨今のセキュリティ実態を認識し、セキュリティ強化へ向けた有益な情報としてお役立てください。
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