古野電気がデュアルバンドGNSS基準周波数発生器を発売へ、L1/L5受信と多層防御を搭載

古野電気は2026年6月29日、デュアルバンドGNSS基準周波数発生器「GF-100シリーズ」を発表した。同年11月の発売を予定している。妨害波やなりすまし信号による悪影響を回避し、安定した時刻同期を継続するための「能動的ホールドオーバー」等を搭載する。

GF-100シリーズのラインナップ

GF-100シリーズのラインナップ

能動的ホールドオーバーは、ジャミングやスプーフィングなどの信号異常を検知した場合に、自動的にホールドオーバーに移行し、異常な信号の影響を受けることなく安定した時刻同期を継続する機能だ。本機能の有効・無効は、運用要件に応じて設定可能。従来のアンテナ故障等による受信断への対応に加え、意図的な電波干渉にも能動的に対処できるよう設計を拡張した。

また、従来のL1シングルバンドに対し、L1/L5デュアルバンドに対応する。L1帯に依存せずL5帯の独立サーチ機能を搭載してており、L1帯の受信環境悪化の場合もL5帯を活用して時刻同期を継続できる。

GF-100シリーズのラインナップは、GF-102、GF-103、GF-105S、GF-105Gの4モデル。機能や特徴は下記の通り。

GF-100シリーズのラインナップ

関連リンク

RELATED ARTICLE関連記事

SPECIAL TOPICスペシャルトピック

スペシャルトピック一覧

NEW ARTICLES新着記事

記事一覧

FEATURE特集

WHITE PAPERホワイトペーパー

ホワイトペーパー一覧
×
無料会員登録

無料会員登録をすると、本サイトのすべての記事を閲覧いただけます。
また、最新記事やイベント・セミナーの情報など、ビジネスに役立つ情報を掲載したメールマガジンをお届けいたします。