英Coltテクノロジーサービスは現地時間2026年3月26日、米国西海岸とアジアを接続する新たな国際ルートの開設計画を発表した。計画には、日本と米国を結ぶ新たな太平洋横断ルートの整備が含まれる。

Coltテクノロジーサービス 最高執行責任者(COO) バディ・ベイヤー氏
同社は海底ケーブル「Juno」を活用し、東京とロサンゼルスを結ぶ新たな太平洋横断バックボーンルートを提供する。AIトラフィックが急増するなか、その影響を特に受けやすい太平洋横断区間の容量と復元性を強化する狙い。あわせて、日本と米国に広がる同社の陸上ネットワークを接続する新たなルートを整備し、顧客に高帯域かつ多様な接続経路を提供する。さらに、太平洋横断サービス全体の復元性を高めるほか、東京の主要メトロデータセンターに広がる複数拠点への直接接続にも対応する。
Coltは2026年2月に米国東海岸と欧州を結ぶルートの拡張を発表していた(プレスリリース)。同社は今回の計画をそれに続くグローバルネットワーク拡張の一環と位置づけている。










