富士ソフト、PEGATRON製の屋外5Gミリ波対応CPE「M2U300」を販売開始

富士ソフトは2026年3月24日、台湾のPEGATRON社製のFWA(固定無線アクセス)向け屋外5Gミリ波対応CPE(顧客構内設備)「M2U300」を3月25日より販売開始すると発表した。

M2U300の外観

M2U300の外観

M2U300は、有線回線の敷設が困難な場所において、通信環境を補強する手段として活用できる製品。HPUE(High Power User Equipment)に対応しており、これまで課題とされてきたミリ波の到達性の改善に寄与し、通信遅延が起こる場所でも安定した通信環境を確保できる点が特長だという。

また、Sub6GHzにも対応しているため、広域エリアをカバーする通信と、ミリ波による超高速通信を組み合わせることで、現場の状況に応じた柔軟な通信設計を可能になる。さらに同製品は、ソフトバンクが実施した5Gミリ波のFWAを活用した屋外Wi‑Fi通信の実証実験に提供しており、実環境での性能が確認されているという。

富士ソフトはM2U300を通じ、災害時の臨時拠点、大規模イベント、観光地など、一時的に通信需要が急増する現場における通信混雑対策として、新たな選択肢を提供していきたいとしている。

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