楽天シンフォニーは2026年3月24日、日本市場においてクラウド(仮想基盤ソフト)および運用支援システム(OSS)等を展開する新組織「楽天シンフォニー・ジャパン」が本格始動したことを発表した。
楽天シンフォニー・ジャパンは、日本市場のDXのニーズに応えるため、先進的なクラウドと OSSソリューションを提供する。楽天シンフォニーがグローバル市場で培ってきた実績と知見を最大限に活用し、日本全国の企業・団体のDX推進によるイノベーション加速と持続的成長に貢献していくとしている。
具体的には、クラウドにおいては、通信・電力・小売・自治体など社会インフラや公共事業を提供している幅広い業界に、高度なセキュリティとコスト効率を両立するソリューションを提供する。セキュアなプライベートクラウド環境でのエッジクラウドや自動化・ストレージ機能を提供するほか、Kubernetesベースのコンテナ・仮想マシン(VM)統合プラットフォームにより、アプリケーション開発・運用の効率化、リソース利用効率の向上、インフラコスト削減を実現できるという。
また、OSSにおいては、通信・専用線・データセンター事業者などに、無線アクセスネットワーク(RAN)や光ファイバーネットワーク、発電設備の効率的な展開、ネットワークの監視・管理を最適化する統合ソリューションを提供する。マルチベンダー接続に加え、AIを活用したネットワーク運用が可能で、サービスライフサイクル全体を自動化できるため、運用管理コストの省力化を実現可能としている。












