沖縄県豊見城市でAIカメラによる人流調査、ソフトバンク5Gを活用

ジャパンインテグレーションは2025年9月25日、豊見城市の市役所庁舎にAIカメラを設置し、来庁者の人流調査における実証試験を開始したことを発表した。

豊見城市長の徳元次人氏(右)と、ジャパンインテグレーション代表の新田純也氏

豊見城市長の徳元次人氏(右)と、ジャパンインテグレーション代表の新田純也氏

市役所庁舎内の各出入口に対して来庁者の入退状況を把握し、よりスムーズで快適なサービス提供体制を検討するための基礎データを収集することが目的だ。通信インフラとしてソフトバンクの5G、AIカメラについてはTARAのAIカメラサービス「メバル」を活用する。

豊見城市役所の1階3カ所、地下1階1カ所で実施。期間は2025年8月から11月28日までの予定。

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