NTTアイティ、疎外感の少ないテレワーク環境をクラウド型で提供

NTTアイティは2011年7月11日、クラウド型でテレワーク環境を提供する「スマートテレワークHP(ハイプレゼンス)サービス」を発表した。7月12日から販売開始する。

スマートテレワークHPサービスは、同社のWeb会議サービス「ミーティングプラザ」とリモートアクセスサービス「マジックコネクト」を組み合わせたソリューションだ。在宅勤務などを行うテレワーカーは、マジックコネクトにより社内仮想デスクトップサーバーにリモートアクセス。また、ミーティングプラザにより、テレワーカーやオフィス内の映像を常時配信する。オフィスの様子が常に見えるためテレワークの課題の1つである疎外感を軽減できるほか、テレワーカーの様子も見えるため管理者による勤怠管理も可能だという。

初期費用はテレワーカー5人の場合で10万5000円~。年間使用料は同じくテレワーカー5人の場合で59万円~。サービス開始キャンペーンとして、9月30日までは初期費用が半額になる。

図表 スマートテレワークHPサービスの概要
図表 スマートテレワークHPサービスの概要

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