マクニカネットワークス株式会社エイチ・アイ・エスがCato Cloudを導入した理由 ネットワークとセキュリティをSASEで集中管理

世界的に事業を展開し、海外拠点を持つ企業では、ネットワーク運用とセキュリティ対策が難しいといった課題があります。基本的には各拠点の運用担当者に任せざるを得ない部分があるため、状況の把握や管理が困難です。本ホワイトペーパーではこれらの課題を解決するSASEプラットフォーム「Cato Cloud」の特徴を、株式会社エイチ・アイ・エスへの実際の導入事例をベースにご紹介します。

日本を含む世界70ヶ国に拠点を構える株式会社エイチ・アイ・エスでは、セキュリティ対策としてネットワーク機能を備えたアプライアンス型ファイアウォールを導入し、VPNで接続してファイアウォールを経由してから社内ネットワークに接続していました。この仕組みは多くの企業が採用する一般的な手法です。

しかし、この方法では各拠点に運用を任せる必要があるため、エイチ・アイ・エス様では本社からはネットワークやセキュリティの全体像や現状が把握しにくいといった課題がありました。海外拠点では人事異動も多く、運用ノウハウが引き継がれずブラックボックス化しやすいほか、小さな拠点には人員を配置しきれないといった課題がありました。

そこで、エイチ・アイ・エスでは、Cato Networks社が提供するクラウド型ネットワークセキュリティサービス「Cato Cloud」の導入に踏み切り、これらの課題を解決しました。

本ホワイトペーパーではCato Cloudとはどのようなソリューションなのか、導入することでどのようなメリットがあるのか、実際の導入事例をベースに解説します。

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