現代の組織では、ビジネスのグローバル化などが一因となり、ワークスタイルが多様化しつあります。 また3月11日に発生した東日本大震災を契機に、災害に備えたリスク分散や、電力不足に起因する様々な問題への対応も必要とされています。このような背景から、働く場所をオフィスなどの特定の場所に固定しない「テレワーク」(在宅勤務)に、強い関心が寄せられています。
テレワークにおいてもITの利用は欠かせないものですが、オフィス内での利用とは異なり、セキュリティリスクの高い環境が前提となります。また対面での会話の機会が減ることで、特定のシーンにおけるコミュニケーション効率の低下への考慮も必要です。
Microsoft Lyncを中核としたマイクロソフト ユニファイド コミュニケーシ プラットフォームは、 これらリスクを確実に回避し、テレワーカーにオフィスと変わらない生産性を提供できます。
[2011年5月17日公開/PDFファイル(1.37MB)]