シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社VMware ESXi と Citrix XenDesktop 7 で始めるデスクトップ仮想化入門

様々な経営課題を解決できるソリューションとしてデスクトップ仮想化が注目されています。本資料は、代表的なデスクトップ仮想化ソリューションCitrix XenDesktopを VMwareのハイパーバイザーと組み合わせて利用する方法および環境設定について詳しく紹介します。

シトリックスは、デスクトップ仮想化を実現する製品として大規模企業向けに「XenDesktop」、中堅中小企業向けに「VDI-in-a-Box」を提供しています。

XenDesktopは、それを動作させるための仮想マシンインフラストラクチャーとして、シトリックスが提供するXenServer だけでなく、VMwareが提供するハイパーバイザーであるVMware vSphere、VMware ESX(i)、マイクロソフトが提供するHyper-V などユーザーニーズにあわせて選択することが可能です。

本資料では「XenDesktop 7」を動作させるためのセットアップ、設定などをVMwareが提供するハイパーバイザーをベースに解説します。

本資料は、以下4つの章から構成されています。

第1章 Citrix XenDesktop 7のインストール
第2章 XenDesktop 7の初期構成
第3章占有型仮想デスクトップ環境の構築と展開
第4章 MCSを使った仮想デスクトップの展開

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