「ICTやデータ利活用で医療・ヘルスケアの課題を解決」NTT Comが体験会を開催

NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は2024年2月19日、メディア向けに医療・ヘルスケアDX体験会を開催した。

(右から)NTT Com ビジネスソリューション本部 スマートワールドビジネス部 スマートヘルスケア推進室 室長の久野誠史氏、プラットフォームサービス本部 5G&IoTサービス部 5Gサービス部門 第七G 担当部長の久保田真司氏

(右から)NTT Com ビジネスソリューション本部 スマートワールドビジネス部 スマートヘルスケア推進室 室長の久野誠史氏、プラットフォームサービス本部 5G&IoTサービス部 5Gサービス部門 第七G 担当部長の久保田真司氏

超高齢化社会の到来による医療費の増加、医師や看護師の人手不足、医療提供体制の地域格差など、医療・ヘルスケア領域における課題は多い。

これらの課題に対し、NTT ComはAIやスマートグラスなどのICTやデータ利活用で解決に取り組んでいる。同社は予防、診療・治療、予後・介護の各フェーズのデータを収集・保管するプラットフォームを提供している。「秘密計算・匿名加工などデータ統計処理に必要な機能や本人の動的な同意取得管理を具備することで、セキュアであることが強み」(NTT Com ビジネスソリューション本部 スマートワールドビジネス部 スマートヘルスケア推進室 室長の久野誠史氏)。さらに、各フェーズの垣根を超えてデータを連携することも可能だという。

セキュアなプラットフォームを強みとする

セキュアなプラットフォームを強みとする
無料会員登録

無料会員登録をすると、本サイトのすべての記事を閲覧いただけます。
また、最新記事やイベント・セミナーの情報など、ビジネスに役立つ情報を掲載したメールマガジンをお届けいたします。