Wi-SUN対応モジュールから電子タグまで、スマート化を加速させるWi-SUNアライアンス

Wi-SUNは全国の電力会社のスマートメータに採用されている無線通信規格だ。ワイヤレスジャパン/WTP2022のWi-SUN Allianceブースでは、Wi-SUNに対応した注目のソリューションが数多く展示されている。

 

 


Wi-SUN Allianceのブース

 

WISeKey IoT Japanは、セキュリティチップ「VaultICセキュアエレメント」と、IoTデバイスのマネージドPKI認証プラットフォーム「INeS for Wi-SUN」を紹介。「VaultICセキュアエレメント」を使えば、IoTデバイスのIDや暗号鍵、証明書などを秘匿しながらの通信ができる。「INeS for Wi-SUN」は、ユーザーごとにダッシュボードもしくはREST APIによってデジタル証明書、暗号鍵、デバイスIDの発行からライフサイクルの管理までが可能になる。

 

 


参考展示されていたセキュアWi-SUNデバイス

 

 


VaultICセキュアエレメントとINeS for Wi-SUNの概要

 

 

シリコンラボでは、Wi-SUN FAN1.0対応モジュール「NHM-10283A」や、IoT無線ソリューション「ワイヤレス電子ペーパー(アクティブタイプ)」を展示している。

 


NHM-10283A

 

 

「ワイヤレス電子ペーパー(アクティブタイプ)」は、電子ペーパーと「NHM-10283A」を搭載したタグ。公共交通機関の落とし物預り所などで活用されており、Wi-SUN FANを経由して電子ペーパーの画面に荷物の識別・管理情報などを表示したり、無理やりタグが外された時はデバイス自体からも警報が鳴るほか、IoTゲートウェイを経由して管理者にも通知したりできる。

 

 


ワイヤレス電子ペーパー(アクティブタイプ)

 

 

このほかにも、Wi-SUN AllianceのブースにはWi-SUNを活用した様々なソリューションが展示されている。

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