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東大発スタートアップソナスが鉄道インフラ向け電化柱傾斜監視システム、JR東らとの協業
東大発スタートアップで、独自開発のIoT向け無線規格「UNISONet(ユニゾネット)」を提供するソナスは2021年11月26日、JR東日本およびJR東日本スタートアップと共同で鉄道インフラ向け電化柱傾斜監視システムを11月から運用開始したと発表した。今回の協業はJR 東日本スタートアップによるアクセラレータープログラム「JR 東日本スタートアッププログラム 2020」にもとづくもの。
JR 東日本では、鉄道の架線を張り替える工事を行う際に、工事の信頼性確保のため架線を支える電化柱の傾斜監視を必要により行っている。従来のシステムは、機器の運搬・設置に多くの労力を費やしており、終電後の深夜帯に作業を行う作業従事者にとって大きな負担となっていた。
ソナスが開発したIoT 無線「UNISONet(ユニゾネット)」は省電力ながら上下双方向での通信が可能であることから、今回開発した電化柱傾斜監視システムにおいて従来システムと比較し機器の総重量比約 90%の削減と約 90%の作業労力を軽減し、短時間かつ容易に施工を行うことができるようになったという。
電化柱傾斜監視システムの構成
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