ソフトバンク子会社でインターネットエクスチェンジ(IX)事業を手がけるBBIXとケーブルテレビ事業者の山梨CATVは2026年7月1日、クラウド型ネットワークサービス「OCX(Open Connectivity eXchange)」に関する協業契約を締結したと発表した。この協業契約に基づき、BBIXは山梨CATVの「山梨CATV 山梨市センター」に、OCXの接続拠点を7月1日に開設した。
OCXは、BBIXとBBIXの子会社でネットワークソリューション事業を展開するBBSakura Networksが共に提供するクラウド型ネットワークサービス。OCXを通して、クラウドサービスやデータセンターへの高セキュリティ、低遅延かつ拡張性のあるネットワーク接続をオンデマンドに提供する。
山梨CATVは、山梨CATV 山梨市センターに開設した接続拠点を通じて、自社バックボーンにOCXを活用し、通信基盤のさらなる高度化と安定性の向上を図る。また、地域においても、クラウドサービスの活用、セキュリティ強化、安定したネットワーク環境の確保、BCP対策などへのニーズが高まっており、今回の取り組みを将来的なサービス拡充に向けた基盤整備にもつなげていくとしている。
