エクシオグループ(以下、エクシオG)とインターネットイニシアティブ(IIJ)は2026年5月11日、AI時代に対応したエッジデータセンターの共同開発および提供・販売等における業務提携を締結したと発表した。あわせて、エクシオGは「エクシオエッジデータセンターソリューション」の提供を同日より提供開始した。
エクシオエッジデータセンターソリューションでは、「モジュール型」と「コンテナ型」の2つのメニューを用意しており、顧客は設置場所や用途に応じて、最適なデータセンター環境を選択できる。ハードウェアの選定から設置までをエクシオGが一貫してサポートすることで、短納期・低コスト・柔軟性といったエッジデータセンターにおける不可欠な要件を高い水準で実現できるという。
モジュール型のメニューには、IIJのモジュール型エッジデータセンター「DX edge Cool Cube」を採用。さらに両社は、DX edge Cool Cubeの導入・運用に関する知見の蓄積、顧客提案力の強化、ユースケースの開発を共同で進める。加えて、DX edge Cool CubeとエクシオGが調達するリファービッシュGPUサーバーを組み合わせ、経済性に配慮したパッケージ型データセンターソリューションの開発にも着手するという。
エクシオGの岩槻研修所には、AI基盤の構築・運用検証が可能な実証フィールドを整備するとともに、ユーザー企業が見学できるショーケースとしても活用する。同環境の設備構築および設備運用面でのノウハウを活かし、導入検証や顧客への提案活動を推進していくとしている。
