NTTモビリティ、安全管理委員会を設立 自動運転事業の体制強化

NTTモビリティは2026年7月1日、NTTグループの自動運転事業における安全性と信頼性の向上を目的に、内部組織「自動運転安全管理委員会」を設立した。

同委員会では、グループ共通の自動運転サービスの安全管理ルールや運用フローの整備、事故発生時の対応マニュアル策定、グループ内外の事故事例分析、重大事故を想定した演習計画の策定・実施などに取り組む。

体制は、NTTグループ内の関係部門と、法律・技術分野の外部有識者で構成する。分野別に3つのワーキンググループを設置し、コンプライアンスグループは法令遵守の観点から安全性を確認・担保する。テクニカルグループは、技術面から安全性や将来的な事業拡張への対応を評価・分析する。インベスティゲーショングループは、国内外の最新動向や知見を踏まえ、安全管理施策の高度化を進める。

委員会リーダーは、NTT執行役員で研究開発マーケティング本部アライアンス部門長を務める爪長美菜子氏が務める。外部有識者として、コンプライアンスグループのリーダーに松田綜合法律事務所マネージングパートナーの岩月泰頼氏、テクニカルグループのリーダーにサムズオフィス代表取締役社長の葛巻清吾氏を迎える。

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