ドコモとWOWOWが資本業務提携 「Lemino」強化へ新会社設立

WOWOWとNTTドコモは2026年6月16日、ドコモの映像配信サービス「Lemino」の発展・拡充を目的とした資本業務提携に関する契約を6月15日に締結したと発表した。

同契約により、Leminoを共同事業化し、音楽ライブコンテンツの強化、オリジナルドラマの制作、スポーツコンテンツの拡充など、ラインナップをより強化する。また、ドコモが運営に携わるベニュー施設や様々なアセットを活かし、デジタルとリアルを掛け合わせた新しいエンターテインメント体験の提供も目指すとしている。

さらに、両社の顧客基盤やチャネルを活かしたLeminoのリーチ拡大や、グローバルで展開できるIP(知的財産)の創出にも取り組むという。

WOWOWとNTTドコモの資本業務提携によるLemino事業強化のイメージ

WOWOWとNTTドコモの資本業務提携によるLemino事業強化のイメージ

同契約に基づき、WOWOWが新たに設立する会社に、Lemino事業を吸収分割の方法で承継させる。そのうえでWOWOWが新会社株式の51%を取得し、WOWOWとドコモの合弁会社とする。出資比率はWOWOWが51%、ドコモが49%。新会社は6月17日に設立し、Leminoの承継、合弁会社化、営業開始は10月1日を予定する。また、WOWOWはドコモに対して第三者割当増資を行い、調達資金をLeminoのコンテンツ拡充や会員獲得マーケティングに充てるとしている。

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