ソフトバンク子会社で、位置情報を活用したビッグデータ事業を手がけるAgoop(アグープ)は2024年6月14日、リアルタイム人流可視化分析ツールを活用した、「令和6年能登半島地震の人流解析」に関するレポートを公開した。
同レポートでは、リアルタイム人流可視化分析ツール「Kompreno(コンプレノ)」を活用して、能登半島における避難所などへの人の集まり具合や、指定外避難所、道路の通行実績データ、孤立地域などの分析をしている。
同社は今後も価値あるデータを提供できるよう、位置情報ビッグデータの利活用に邁進していくとしている。
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