Coltが西日本エリアの拡張に富士通のトランスポートブレード採用、グローバル展開も視野に

Coltテクノロジーサービスは2024年11月28日、アジア太平洋地域および日本における企業戦略説明会を開催した。

Coltは今年6月以降、インドネシア、マレーシア、フィリピン、台湾、タイ、ベトナムの東南アジア6カ国で事業を拡大しており、ジャカルタやクアラルンプール、マニラなど12の都市でネットワークカバレッジを拡張している。

東南アジア6カ国・12都市でのネットワーク・カバレッジを拡張

東南アジア6カ国・12都市でのネットワーク・カバレッジを拡張

同社 アジア太平洋地域社長の水谷安孝氏は「欧州に本社を置く企業の間で、日本や韓国、シンガポール、香港、東南アジア6カ国でネットワークを構築したいというニーズが増えている」と現状を説明した。

Coltテクノロジーサービス アジア太平洋地域社長の水谷安孝氏

Coltテクノロジーサービス アジア太平洋地域社長 水谷安孝氏

さらに最近の傾向として、「オーストラリアのシドニーにネットワークをつなぎ込むケースが多く見られる」という。

これまでオーストラリアにおけるローカルアクセスサービスはパートナー関係にある現地の通信事業者に依存していたが、Coltは2025年3月にシドニー市内のメトロエリアを拡大し、250以上の商用ビルと20以上のデータセンターへのネットワークアクセスを実現する。

オーストラリア・シドニーで自社ネットワークを拡大

オーストラリア・シドニーで自社ネットワークを拡大

これにより、「オーストラリアも含めてアジア全体をカバーしたいという企業のご要望にようやく対応できるようになる」と水谷氏は語った。

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