クラウドオフィス「RISA」を運営するOPSIONは2020年6月23日、β版リリースに先がけて事前登録を開始すると発表した。
RISAはテレワーク疲れを解消することを目的とする、アバターやバーチャル空間を活用したクラウドオフィス。「ちょっとした雑談やタバコ部屋など、テレワークで失われてしまった大切なものを離れていても実現するサービス」だという。
ログインしたユーザーとアバターを介してコミュニケーションをとれる(左)
会議室で個別のコミュニケーションも可能(右)
RISAは通常のPCのブラウザ上で動作する。事前登録した企業には、2020年7月以降、先行して一部の機能を提供するという。
β版では、アバター選択、チャットツールや音声通話のほか、特定のユーザーと個別で音声通話できる会議室機能、画面共有などの機能を提供する予定だ。
事前登録の申込みは下記のURLから。
事前登録フォーム:https://forms.gle/S4Z3AEpjT5w1BFULA