ビジネスネットワーク.jp
特集・レポート
新着
ランキング
連載
月刊テレコミュニケーション
無料会員登録
ログイン
特集・レポート
新着
ランキング
連載
月刊テレコミュニケーション
無料会員登録
ログイン
このサイトについて
会社案内
広告掲載について
お問い合わせ
リンクについて
会員規約
個人情報保護方針
IOWN
ローカル5G
AI
6G
IoT
通信事業者向け
光伝送
ラック、管理漏れの公開サービスを把握するIPアドレス調査「Quick Discovery」
ラックは2021年3月31日、システム担当者の管理下にないIPアドレスの利用状況を把握するIPアドレス調査「Quick Discovery」の提供を開始したと発表した。
近年、オンプレミス環境からクラウド環境への移行や、テレワーク対応に伴うネットワーク更改などにより、企業システムに大規模な変更が加わるケースが増えている。そのため、サービスのリリース時やメンテナンス時などにおいて、設定ミスにより意図しないサービスが公開されて事故となる可能性も懸念される。また、複数の企業が合併、もしくは統合した場合は、システムの統廃合の過程で、企業が把握している公開サービスと実際の公開サービスとで差が生じてしまうケースもある。
Quick Discoveryでは組織がインターネット上に公開するIPアドレスを調査し、応答があったIPアドレスと公開サービスを一覧情報にすることで管理可能にする。具体的には、指定したグローバルIPのネットワークアドレスを対象に代表的な30個のTCP/UDPポートにスキャンを実施することで利用実態を調査する。調査結果報告書は3営業日前後にExcel形式で提供される。参考価格は500の IPをスポットで調査する場合18万7000円~としている。
IPアドレス調査 Quick Discoveryの概要
無料会員登録
無料会員登録をすると、本サイトのすべての記事を閲覧いただけます。
また、最新記事やイベント・セミナーの情報など、ビジネスに役立つ情報を掲載したメールマガジンをお届けいたします。
当ウェブサイトはCookieを使用しています。閲覧を続ける場合、
プライバシポリシー
に同意したことになります。
許可