実証実験では、踏切制御装置や警報機、遮断機などの踏切設備の作動ログを取得できる東邦電機工業のデータ解析装置(情報メモリー)にソフトバンクのLPWAモジュール「Type 1WG-SB」を搭載した通信デバイスを接続させて、4カ所の踏切設備に設置する。踏切設備の作動ログは、ソフトバンクのIoTプラットフォームに集約して、JR九州の管理者が遠隔で確認できるようにし、運用面における検証を行う。
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