NTTと宇宙向け光通信プラットフォームの開発を手掛けるアイルランドのMBRYONICS, Ltd.(以下、MBRYONICS)は2026年6月4日、宇宙向け光通信分野におけるパートナーシップに関する覚書(MoU)を6月3日に締結したと発表した。
同覚書に基づき、NTTが研究開発を進めてきたデジタルコヒーレント技術を搭載した光トランシーバモジュールを開発する。この光トランシーバモジュールは、商用化が予定されている複数の宇宙向け光通信端末(OCT)にも組み込まれる予定で、IOWN技術を宇宙ビジネス分野へ適用する取り組みだという。
光トランシーバモジュールの適用により、宇宙空間における通信速度を従来方式比で10倍以上に高められるとしている。
