西テレフォニカの元CTIOが楽天シンフォニーの戦略アドバイザーに就任

楽天シンフォニーは2026年6月17日、スペインの通信事業者大手・テレフォニカにてCTIO(技術戦略および情報システム部門を統括する最高責任者)および執行委員会のメンバーを務めたエンリケ・ブランコ氏が、戦略アドバイザーに就任したと発表した。

楽天シンフォニーの戦略アドバイザーに就任したエンリケ・ブランコ氏

ブランコ氏は30年以上にわたり、グローバル通信業界において大規模な技術変革を牽引し、通信事業者のネットワーク進化をはじめ、運用効率の向上、長期的な顧客価値や収益機会の創出に関する豊富な経営実績を有しているという。今後は楽天シンフォニーの戦略アドバイザーとして、技術・事業戦略の策定および推進を主導するとしている。

同氏は、「この10年で、通信業界は5Gなどを通じて技術進化を遂げてきたが、ネットワーク運用の複雑性やコスト、イノベーションのスピードに関する課題は依然として残っている。私が楽天シンフォニーに魅力を感じたのは、アーキテクチャーやネットワークのあり方を根本から見直そうとしている点だ。オープンアーキテクチャー、自動化、クラウドネイティブ技術は、通信事業者に柔軟性をもたらし、変化する顧客ニーズへの対応を可能にする。通信業界の次なる進化を推し進める取り組みに貢献できることが楽しみだ」と述べている。

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