アライドテレシスは2026年4月30日、レイヤー2スマートスイッチ「AT-mGS950/28HS」の受注を開始した。出荷開始日は5月1日。

同製品はネットワークエッジ向けに機能を絞り込んでコストパフォーマンスを高めた「mGS950」シリーズの新モデル。2.5Gマルチギガビット対応の100/1000/2.5G BASE-Tポートを24ポート、SFP+スロットを4ポート備える。24ポートはいずれもPoE++給電に対応し、1ポートあたり最大60Wの給電が可能だ。
大規模オフィスや医療施設、庁舎などにおいて、フロアや建屋単位で無線LANアクセスポイント、IPカメラ、IoTセンサーなどの多様の機器を効率的に集約するエッジスイッチとしての利用を想定。給電能力を活かし、Wi-Fi 6E/7対応アクセスポイントや高解像度IPカメラなど、通信帯域と給電容量の双方を必要とする機器の収容に適するとしている。
主な機能は、VLAN、QoS、IEEE 802.1X認証、ポートトランキング、ポートミラーリング、フローコントロール、ループガード機能など。ループガード機能では、ネットワークループを検出して遮断し、エッジ環境での安定運用を支援する。設定・運用面ではWeb GUIを用意し、導入や日常運用の負荷を抑えられるとしている。
外形寸法は440×311×44mm、質量は4.6kg、動作時温度は0~50℃。製品保証期間は5年で、5年または7年の保守を付けた保守バンドル型番も用意する。
標準価格は29万円(税別)。