PacketLight Networksは2026年5月19日、ポスト量子ネットワークセキュリティ技術を提供するQuantum XChangeとの提携を発表した。これにより、PacketLightの量子安全セキュリティポートフォリオに、ポスト量子暗号(PQC)機能が統合される。
具体的には、PQCや量子鍵配送(QKD)を含む複数の鍵ソースをサポートするFIPS検証済みの暗号管理プラットフォームであるQuantum XChangeのPhio TXを統合。PacketLightがすでに提供しているFIPS認証済みのレイヤー1暗号化およびQKD対応機能を、NIST標準化済みのPQCによって補完する。
この結果、PacketLightの顧客は、PQC、QKD、またはこれらのハイブリッドにより光ネットワークを保護できるようになる。
「PacketLightは、レイヤー1暗号化や光ネットワーク向けQKDベースのセキュリティを含め、安全な光伝送の分野で長年にわたり先進的な取り組みを続けてきた。Quantum XChangeとの提携を通じて、当社の包括的なDWDMおよびOTNソリューション群にPQCを追加することで、お客様は量子安全セキュリティ戦略において、より高い柔軟性と制御性を得ることができる」と同社CEOのKoby Reshef氏は述べている。
なお、PacketLightの製品は、日本国内ではアイランドシックスが取り扱っている。