マクニカは2021年4月15日、5G時代の通信インフラ最新動向に特化したオンラインセミナーを4月21日に開催すると発表した。「5G時代の通信インフラにイノベーションを ~総務省と先進企業のキーパーソンが語るネットワーク新戦略~」と題して、総務省、NTTドコモをはじめとする複数企業がネットワークレイヤーで起こるイノベーション例を語る。
基調講演では、総務省が2020年6月に設立された「Beyond 5G推進コンソーシアム」に関する戦略のポイント及びその後の展開状況について紹介。また、NTTドコモなどの企業が通信ネットワークのオープン化やAI活用などの最新トレンドについて、実際に取り組んだ企業ならではの視点で解説する。
イベントの概要は以下の通り。
■開催概要
・開催日 2021年4月21日(水)13:00~16:00
・定員 定員なし
・申し込み https://news.mynavi.jp/itsearch/seminar/472
・申し込み締切日 2021年4月20日(火)15:00
・参加費 無料
■セッション概要
【基調講演】
・総務省
「Beyond 5G推進戦略 -6Gへのロードマップ-の展開について」
【特別講演】
・NTTドコモ
「5G時代のネットワーク ~ネットワークのオープン化とAI活用~」
【先進企業講演】
・ブロードバンドタワー
「ネットワーク装置のディスアグリゲーションとオープン化の潮流」
・ヤフー
「ヤフーがIP Clos Networkに3rd partyトランシーバを導入・運用して学んだこと」
・インターネットイニシアティブ
「データセンターネットワークのオープン化」
・KADOKAWA Connected
「コンテンツ配信ネットワークOptics完全オープン化 ~4年間で経験した運用のコツと新しいチャレンジ~」
【主催講演】
・マクニカ
「通信インフラの最新技術動向とマクニカの使命」