ハイレゾの高松DCが「SINET6」にIOWN APNで接続 研究機関のGPU需要に対応

ハイレゾは2026年9月24日、同社が運営する高松市のAIデータセンター(DC)「高松市データセンター」を国立情報学研究所(NII)の学術情報ネットワーク「SINET6」に接続したと発表した。

ハイレゾ「高松市データセンター」外観

ハイレゾ「高松市データセンター」外観

接続は9月に開始。同DCとSINET6の通信拠点を結ぶアクセス回線には、NTTグループが提供するIOWN APN(オールフォトニクス・ネットワーク)を採用した。ハイレゾはGPUクラウドサービス「GPUSOROBAN」を展開している。今回の接続により、SINET6を利用する全国の大学・研究機関に、同DCのGPU計算リソースを提供できる体制を整えた。生成AIや大規模言語モデル(LLM)などの研究で高まる計算需要に対応する狙い。

同DCは2024年12月に開設。中四国地方初のGPU専用DCとして稼働を開始し、ウルトラハイエンドGPUを提供する。ハイレゾは今後、今回整備した接続基盤を活用し、大学・研究機関との連携を模索するとしている。

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