NTT東GがIOWN APNを活用したDCIサービス 都内の主要データセンター間を直結

NTT東日本グループのNTT-MEは2026年1月30日、IOWN APN(オールフォトニクス・ネットワークス)を活用したデータセンター(DC)間ネットワークサービス「Japan Premium Direct Connect All-Photonics Connect」(以下、JPDC All-Photonics Connect)を提供開始したと発表した。

JPDC All-Photonics Connectは、APNを用いてDC間を高信頼かつ低遅延に接続する帯域保証型サービス。アット東京の「CC1」やブロードバンドタワーの「新大手町サイト」「第1サイト」、NTTデータの「大手町DC」、エクイニクスの「TY4」、NTT-MEの「池袋DC」など、まずは都内の主要DCを接続対象とする。

JPDC All-Photonics Connectの概要

JPDC All-Photonics Connectの概要①

帯域は10Gbpsと100Gbpsの2種類を用意し、将来的には400Gbpsの追加も予定しているという。インターフェースはイーサネット(10GBASE-LR/100GBASE-LR4)に対応する。NTT-ME 通信キャリア&データセンタビジネス部 インフラプロデュース部門 インフラシェアリング担当の星拓磨氏によれば、「APNでDC間をつなぐレディメイド(既製品)のネットワークサービスは国内初。申し込みから最短1カ月でサービスを利用できる」。

また、ネットワーク障害発生時の影響を最小限に抑える「リンク断転送機能」を標準装備。「池袋DCのハウジングサービスや、NTT-MEの設備とお客様の装置をつなぐ構内配線もオプションで提供する」(星氏)。24時間365日の監視・保守体制も特徴の1つだという。

提供価格は個別見積りとなる。

JPDC All-Photonics Connectの概要②

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