北九州市がLPWAで児童見守りサービス実証、ELTRESを採用

BUSINESS NETWORK編集部

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北九州市、NECネッツエスアイ、ソニーネットワークコミュニケーションズは2021年1月29日、NECネッツエスアイのDXブランド「Symphonict」の児童見守りサービスと、ソニー独自のLPWA通信規格「ELTRES」を活用した実証実験を実施すると発表した。

北九州市は国家戦略特区制度を活用して開設した「北九州高度産業技術ワンストップサポートセンター」でにおいて、社会課題の解決や新規ビジネスの創出を目指して、IoT等の先端技術を活用した実証実験の支援を行っていおり、現在、市内広域でELTRESによる通信が可能となっている。


基地局設置・エリア整備の経緯

これを用いて2021年2月1日から3月19日の期間、北九州市立八幡小学校1・2学年の希望者（42名）を対象に、GPS端末とスマートフォンを活用した児童見守りサービスの実証を行う。

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