テレキューブサービス、西武鉄道の高田馬場・所沢駅構内にテレワーク用ブースを設置

BUSINESS NETWORK編集部

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テレキューブサービスは2019年9月17日、同社が展開するテレワークのための防音型コミュニケーションブース「テレキューブ」を、西武鉄道の「高田馬場駅」「所沢駅」の構内に設置すると発表した。

期間は2019年9月下旬～2020年9月の予定で、高田馬場駅 橋上改札内コンコース階（1台）と、所沢駅 改札内コンコース（2台）に設置する。利用可能時間はどちらも8～20時で、利用料は15分につき250円（税抜）。


テレキューブの外観（左）と内観（右）のイメージ

テレキューブは、内部にテーブルと椅子が設置されており、セキュリティが保たれた静かな環境で資料作成やメール等の業務や、電話・Web会議等でのコミュニケーションが可能。移動の間の隙間時間を有効活用できるようにするのが狙いだ。

利用者は、専用サイトで予約した後、テレキューブの入り口に表示されるQRコードをスマートフォンで読み取ると開錠され、入室できる。利用料は法人宛一括請求のほか、個人のクレジットカードによる支払にも対応する。

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