ソニーネットワーク、「NURO 光」基盤活用の集合住宅向け卸サービスを開始

ソニーネットワークコミュニケーションズは2026年8月24日、高速光回線サービス「NURO 光」の基盤を活用した集合住宅向けの卸サービスを構築したと発表した。事業提携先のファイバーゲートが「FGBB 光 Select powered by NURO」として9月1日から提供する。

集合住宅の各住戸まで棟内に専用回線を敷設し、他の住戸と回線を共有せずに利用できるサービス。2ギガプランと10ギガプランを用意する。希望する入居者が個別に契約する方式で、集合住宅のオーナーにとっては高速な通信環境を物件の付加価値として訴求できるとしている。

ソニーネットワークコミュニケーションズとファイバーゲートは2025年4月に事業提携し、集合住宅の通信環境におけるボトルネック解消に向けた取り組みを進めてきた(参考記事)。2026年8月21日には資本業務提携契約も締結している。

今後は個別契約型に加え、新築物件などを対象にマンションの共用部から各住戸内まで直接光ファイバーを引き込む「オール光配線方式」による全戸一括型サービスも展開する予定だ。

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