SPECIAL TOPIC60GHz帯無線LANが自治体DXを支える「cnWave Vシリーズ」が選ばれる理由

ハイテクインターの60GHz帯無線LANブリッジ「cnWave Vシリーズ」が活躍の場を広げている。北海道・美瑛町は、観光スポット周辺における立入禁止区域への侵入検知システムの通信にcnWave Vシリーズを活用。新潟・長岡花火の会場では、来場者の安全を確保するためのネットワークを支えている。さらに、積雪地域向けには「レドーム」も提供する。

ハイテクインターの60GHz帯無線LANブリッジ「cnWave Vシリーズ」がすこぶる好評だ。高速大容量のデータ伝送が可能なことに加え、60GHz帯を利用する無線システムがまだ限られているため電波干渉が起きにくく、さらに免許不要で導入しやすい点などが評価され、全国で導入事例が広がっている。

cnWave Vシリーズの最新モデルであるV2000を導入したのが、北海道・美瑛町である。美瑛町の観光スポットの1つに「クリスマスツリーの木」があるが、周辺農地への観光客の無断立ち入りが問題となっていた。

そこで美瑛町は、クリスマスツリーの木の周辺に設置したカメラの映像を、V2000を用いて数百m離れたポールへ伝送し、光回線経由でクラウドへ送信。ハイテクインターが提供するAI分析クラウドサービス「VIXクラウド」で映像を解析し、特定区域への侵入を検知すると、設置されたスピーカーから警告メッセージが流れる仕組みを構築した。

美瑛町の青い池付近に設置したV2000

美瑛町の青い池付近に設置したV2000

また、別の観光地「白金青い池」では、最もコストパフォーマンスに優れたV1000とV2000、VIXクラウドを用いて人流や駐車場の車両台数を分析し、現地のデジタルサイネージや美瑛町のホームページに混雑状況をリアルタイム表示する取り組みを行っている。「カメラからクラウドサービス、無線に至るまで、すべて当社が提供しています」と営業部 部長の新井隆弘氏は胸を張る。

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