サイバー攻撃からデータセンター内のトラフィック及びワークロードを保護する有力な手段の1つに、適切な内部ファイアウォールの構築があります。
その実現手段となるのがVMware NSX Service-Defined Firewallです。ネットワークトラフィックとアプリケーションの振る舞いに対する可視性を提供し、データセンター内のEast-West トラフィックに潜む脅威を検知、その影響を軽減することで、ワークロードの保護を可能にします。
本ホワイトペーパーでは、(1)ネットワークのマイクロセグメンテーション、(2)重要なアプリケーションの保護、(3)可視化とさらなるアプリケーションの保護、(4)すべてのアプリケーションの保護という4つのステップを踏むことで、VMware NSX Service-Defined Firewallを、効果的に導入する手法を紹介します。