「ホワイトスペース特区」に42者が応募

総務省は2010年11月1日、「ホワイトスペース特区」に関する提案募集を行ったところ、42者から提案があったと発表した。

提案したのは、イッツ・コミュニケーションズ、江の島ピーエフアイ、オリックス野球クラブ、サガテレビ、中海テレビ放送、毎日放送、京都府京丹後市、専修大学、富山県南砺市、立命館大学、ソニーなどで、放送局や地方自治体、大学、CATV事業者等からの提案が多い。

今後、ホワイトスペース推進会議により各提案は評価され、年末に向けて選定が行われる予定。

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