調査データ

IBMセキュリティ「ランサムウェアの被害にあった企業は70%が身代金を支払ってしまう」

文◎business network.jp編集部 2016.12.16

  • bookmark
  • Teitter
  • 印刷

IBMセキュリティが発表した調査結果によると、ランサムウェアの被害に遭った企業の70%は、事業データやシステムに再びアクセスするために身代金(ランサム)を支払ったことが明らかになった。

ランサムウェアとは、サイバー犯罪者による恐喝の手口の1つで、コンピューターやその他のデバイス上のデータを暗号化してユーザーがアクセスできないようにしてしまい、指定した金額を身代金として支払うまで暗号化したままにするというもの。

同調査は、米国内のビジネス・リーダー600人を対象に行われた。調査対象のビジネス・エグゼクティブの2人に1人が職場でランサムウェアの攻撃を経験しており、被害に遭ったエグゼクティブの70%は解決のために企業として身代金を払ったと話しているという。また、その半数は支払額が1万ドル以上、そのうち20%が4万ドル以上であることが分かった。

FBIによるサイバー犯罪に関する推計によると、ランサムウェアは2016年の主要なサイバーセキュリティ脅威の1つであり、この年の最初の3カ月における被害額は2億900ドルに達したと報じられている。また、IBMセキュリティは「2016年に送信された全スパムメールのうち、ほぼ40%をランサムウェアが占めており、この恐喝ツールが急速に蔓延している」と述べる。

スペシャルトピックスPR

panasonic201701
nttsoft201701
recomot201701

>> 今月の月刊テレコミュニケーション

月刊テレコミュニケーション【特集】クラウド化する
   企業ネットワークの新作法。

●[インタビュー]坂村健 東大教授「オープンIoTで社会全体を効率化」 ●[第2特集]今すぐ使えるIoT向けLTE「カテゴリー1」 ●[商品特集]インターネット分離・無害化ソリューション ●[技術&トレンド]SD-WANで広がる映像系IoTの可能性/電池不要のIoT無線「EnOcean」

>>詳しい目次を見る

ホワイトペーパー

スペシャルトピックス

日本ユニシスならセキュリティ各社との連携でユーザビリティも両立!

ドコモのLTE対応とSaaS利用の最適化の2つの進化によって、SD-WANの活用範囲は大きく広がる。

ソフトバンクが提供開始した「PrimeMeeting」なら、社内外問わずあらゆる端末から参加できる。

過酷な環境下での長期利用にも耐える「TOUGHPAD FZ-N1」はBCPやTCO削減に貢献する。

社内外の電話帳を基点にスピーディで安全なコミュニケーションを実現!

UC機能も備えた「moconavi」はMDMベースのEMMとは違う!

ゼンハイザーのスピーカーフォンなら、数人~20人超の会議まで幅広く。

ソフトバンクの「SfB連携電話会議サービス」で実現しよう。

IoTでは珍しいクルマ特化型の「クルマツナグプラットフォーム」に注目だ。

既設PBX・回線をOffice 365と連携できる「Sonus SBC」にお任せだ。

ゼンハイザーのUC向けスピーカーフォン、ヘッドセットなら、通話品質も仕事の効率もアップ!

アクセスランキング

月刊テレコミュニケーション
ibm20170222
isobe170201
compass
packet

「通信」の力でビジネスを進化させるbusinessnetwork.jp

Copyright(c) 2015 RIC TELECOM Co.,Ltd. All Rights Reserved. 記事の無断転載を禁じます