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NTTBPとバッファローが「ポータブルWi-Fi」発表

文◎村上麻里子(編集部) 2010.05.26

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NTTブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)とバッファローは2010年5月25日、ポータブルコグニティブ無線ルーター「ポータブルWi-Fi」を共同で開発、6月24日より販売開始すると発表した。価格は3万7000円。家電量販店や一部のNTTドコモ取扱店で販売する。

ポータブルWi-Fiは、約95×64.4×17.4mm、重さ約105gとコンパクトサイズ。3GやIEEE802.11a/b/gに対応する。3GではドコモのFOMAおよびFOMAプラスエリアが利用でき、受信時最大7.2Mbps、送信時最大5.7Mbpsの高速通信が可能だ。無線LAN端末を最大6台の端末に同時接続できるので、ビジネスシーンや、自宅で家族全員で接続するといった利用が想定される。


ポータブルWi-Fi


イー・モバイルの「Pocket Wi-Fi」など同様の商品はすでに投入されているが、ポータブルWi-Fiは複数の中から最適な回線を選択・接続するコグニティブ機能を搭載する。同梱のクレードルにあるイーサネットポート(10BASE-T/100BASE-TX)を利用すれば、FTTHやADSLなど有線でのインターネットアクセスも可能になる。
また、バッテリーの消費を低減する「スタンバイ機能」により、連続通信時間は最大6時間、連続待受時間は最大30時間となっている。

NTTBPでは昨年夏、試験端末を貸し出してフィールドトライアルを実施したところ、発熱やバッテリーの持続時間が課題となった。そこで、新たに設計し直すことで消費電力の低減を実現したという。


(左から)NTTブロードバンドプラットフォーム代表取締役社長の小林忠男氏、バッファロー代表取締役社長の斎木邦明氏

なお、ポータブルWi-Fiはドコモが6月1日から9月30日まで実施する『「定額データプラン」新規お申込み料金割引キャンペーン』の適用対象となっている。

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