導入事例

ソフトバンク、次世代モバイルコアに「セグメントルーティング技術」を採用

文◎business network.jp編集部 2017.08.01

  • bookmark
  • Teitter
  • 印刷

シスコシステムズは2017年8月1日、ソフトバンクの次世代モバイルIPコアネットワークのプラットフォームとして、Cisco NCS 5500シリーズとセグメントルーティング技術が採用されたと発表した。

ソフトバンクは、既存網で使用していたコアルーターを100GE 576ポートの収容が可能なCisco NCS 5500シリーズに刷新。これにより、IoTやモバイルビデオなどで急増する帯域需要を支える次世代モバイルIPコアネットワークの構築が可能になるという。

また、シスコが提唱するセグメントルーティング技術の採用により、ネットワーク運用のシンプル化・最適化も図る。シスコによれば、セグメントルーティングでは、ネットワークをセグメントで表現し、パケットヘッダにセグメント情報を付加することで、LDPやRSVPを使用せず、IGPで直接セグメントIDの配布を可能とする。ラベル配布プロトコルも不要となるため、ネットワーク運用のシンプル化・最適化を実現できるという。

ソフトバンク 常務執行役員の牧園啓市氏は、「ソフトバンクは、常にサービス品質向上への取り組みを図ると同時に、コストを削減しながらネットワークの信頼性と機敏性を高めることに注力している。シスコの先進的なネットワーク技術とサポートによって、今後の帯域需要に応える次世代モバイルIPコアネットワークのプラットフォームを構築することができた。今後も引き続きシスコより、日本市場を牽引するサービス提供に向けた支援と協業を期待している」とコメントしている。

スペシャルトピックスPR

takarajoho1706
yamaha1706
sony1706

>> 今月の月刊テレコミュニケーション

月刊テレコミュニケーション【特集】5G時代の新ビジネス創出戦略
<Part 1>5G革命の本質とは? - 主戦場は「リアル」で「シリアス」な領域へ
<Part 2>5Gで超現実の感動体験 - ポストスマホ時代のビジネスチャンス
<Part 3>人手不足も5Gが救う - AI・4K・5Gが三種の神器に

● [インタビュー]OKI 常務 坪井正志氏「“IoTのOKI”実現の準備は整った」 ●LPWA「ローラ」ネットワークの選び方 ●データセンターインターコネクト(DCI)最新動向 ● 新LPWA規格「Weightless-P」が日本上陸

>>詳しい目次を見る

ホワイトペーパー
WS変革Day2017 A

スペシャルトピックス

ヤマトの総合物流ターミナル「羽田クロノゲート」で様々な付加価値!

RADIUS内蔵APとの連携で無線/有線LANの両方でデジタル証明書認証

LPWAネットワークを自ら構築するなら、世界で豊富な実績を誇るキャリアグレードのActilityだ。

業界最高レベルのキャリア/サービスプロバイダ向けルータが登場する。

無線プロトコルスタック「SkWAN」搭載のLPWA基地局なら、1台で最大6400台のエンドデバイスを接続できる!

IBM Watsonが最適な活用方法や脅威対策を提供! 先進のPC/スマホ一元管理を実現する「IBM MaaS360」とは?

「企業向けソーシャルプラットフォーム」で働き方そのものも変える!

ペタバイトクラスも「大きなバケツ」で一括管理できる!

中堅・中小企業を支援する宝情報がUTMのサポートサービスを開始する。

教育現場への無線LAN導入を成功させるための3つのポイントとは?

スマートデバイスを標的にした未知の不正アプリにも対応できる。

設計から製造までセキュアなプロセスで、他のAndroidにはない安全性。

Webサイトの利便性とセキュリティ向上を同時に実現できる最適解とは?

アクセスランキング

月刊テレコミュニケーション5月号
ms
compass
packet

「通信」の力でビジネスを進化させるbusinessnetwork.jp

Copyright(c) 2015 RIC TELECOM Co.,Ltd. All Rights Reserved. 記事の無断転載を禁じます