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NTTドコモや楽天など千葉市でドローンの宅配実験に成功――2018~19年の実用化を目指す

文◎村上麻里子(編集部) 2016.11.24

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2016年11月22日、楽天と自動制御システム研究所(ACSL)、NTTドコモは、国家戦略特区である千葉市内において、LTEを活用したドローンによる配送システムの実証実験を実施した。

今回の実験は、稲毛海浜公園内の稲毛海浜公園プールが舞台で、「お父さんが子供たちの写真を撮っていたらスマートフォンのバッテリーがなくなったので、楽天にモバイルバッテリーと暇つぶし用の本を急いで注文する」というシチュエーションで行われた。

 
スマホのアプリを使って楽天に商品を注文する千葉市の熊谷俊人市長

「お父さん」役の熊谷俊人市長がスマホのアプリを使って商品を注文すると、東京・世田谷区の楽天本社にいるオペレーターが専用ダッシュボードから遠隔でドローンに離陸を指示。LTEネットワークを経由して指示を受けたドローンが商品を載せて稲毛海浜公園の砂浜から離陸し、高さ約20mで飛行して稲毛海浜公園プールに向かう。

 
 目的地の稲毛海浜公園プールに向けて上空を飛行するドローン

着陸地点には楽天のロゴマークが大きく記されたマットがひかれており、ドローンの画像認識技術でロゴマークを認識して着陸。商品が入った箱を降ろすと、ドローンは稲毛海浜公園の砂浜に戻っていった。

 
楽天のロゴマークを認識して着陸し、商品を降ろすドローン

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